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勇者
勇者
「物語は、ここから始まる」
全ての資質を秘めた冒険者。まだ何者にも染まっていない純粋な魂、あるいは全てのスタイルを極めた万能の存在。剣も魔法も使いこなし、推しと共に無限の物語を歩む主人公。
口癖
「いや、自分そんな大したやつじゃないんで」
必殺技
ジャスト・ライク・エアー(空気の如き中庸)
効果
どんな配信でも「ちょうどいい位置」に常駐し、場のバランスを保てる。ただし、あまりに馴染みすぎて推しから存在を忘れられかける。
Deep Profile
詳細プロフィール
推し活タイプ
気づいたらだいたい現場にいる人。コメント欄にもいる。SNSにもいる。記念配信にもいる。新規が来たときもいるし、空気がちょっと変なときもいる。しかも毎回、妙にちょうどいい位置にいる。前に出すぎない。でも、いないほど薄くもない。その“ちょうどよさ”をナチュラルにやってしまうのがあなたである。
ただし本人にその自覚はあまりない。「別に普通だよ」「たまたまだよ」「みんなやってるでしょ」みたいな顔をしているが、たぶんみんなはそんなにやっていない。何でも一通りできるし、どこへ行ってもそこそこ馴染める。でもそのせいで、たまに「自分には個性がないのでは?」みたいな顔をし始める。いや、あります。あるけど、器用すぎて埋もれてるだけです。
あなたは界隈の中心で旗を振るタイプではない。でも、いないとなんか微妙に回らない。新規には感じがいいし、古参には空気が読めるし、推しの大事な場面ではちゃんと熱量も出せる。総合力は高い。高いのだが、そのぶん「じゃあこの件もお願いできる?」が発生しやすい。結果、主人公というより“感じのいい現場スタッフ”みたいな仕事を勝手に背負わされがちなのが難点である。
推しから見たあなた
「いつも助かる位置にいる人」 うるさすぎない。薄すぎない。でも確実にいる。推しからするとかなり“やりやすい”タイプのファン。変な圧もないし、変な距離の詰め方もしない。そのため安心感はある。
ただ、あまりに自然すぎて、たまに“いて当然”みたいなポジションに置かれやすい。空気のような安心感と引き換えに、たまにはもっと雑に褒められてもいい。
推しとの距離感
かなりうまい。好きはちゃんとある。でも、勢いだけで距離を詰めない。神格化で重くなりすぎないし、「わかってます」顔で近づきすぎることもない。敬意と親しみの配分が絶妙で、そのバランス感覚はかなり優秀。
その一方で、優秀すぎてちょっと面白みがない瞬間もある。ガチ勢からは「もっと熱くなれよ」と思われ、ライト勢からは「いや十分熱いわ」と思われる。どっちつかずなのに、なぜか両方から軽く言われる損なポジションである。
沼り方
静かに始まって、しれっと深い。最初は「最近ちょっと見てるだけ」「なんとなく好きかも」みたいな顔をして入ってくる。だが、その“ちょっと”が長い。気づけば配信の空気も理解しているし、SNSも見てるし、記念日も把握してるし、新規に軽く説明までできる。
でも本人はまだ浅瀬のつもり。いや、もう普通に住民票がある。なんなら自治会の回覧板も回せる。本人だけがずっと「いや自分そんなガチじゃないから」と言い張っているタイプ。
弱点
なんでもそこそこできるせいで、雑に便利な人扱いされること。空気も読める。新規にも優しい。盛り上げもできる。変に荒れにくい。こういう人は、気づくと「とりあえずこの人いれば何とかなるでしょ」枠に入れられる。本人は別に仕切りたいわけでも、背負いたいわけでもないのに、案内役、調整役、まとめ役みたいな仕事が自然に回ってくる。
しかも厄介なのは、だいたいこなせてしまうこと。だから余計に頼られる。勇者というより、町で一番愛想が良くて断れない便利屋に近い瞬間がある。